List of all related columns

List of all related columns / 関わり(僕が作った)のあるHPを一覧でまとめてみました

 

thee old circus / 僕がやってる洋服ブランド

— ” Thee old circus ” Web Site

 

Garage eden / 僕がやってる洋服屋

— ” Garage eden ” Web Site 

— ” Garage eden ” Web Store

 

Ciliegio Fiore / フラワーセラピスト

— ” Ciliegio Fiore ” Web Site 

— ” Ciliegio Fiore ” Web Store

 

Kurayoshi Ohira Animal Hospital / 倉吉おおひら動物病院

— ” Kurayoshi Ohira Animal Hospital ” Web Site

 

Let’s / ペットケアサービス “レッツ”

— ” Let’s ” Web Site

 

 

 

 

クライアントのブログの話(本当に泣ける話)そして俺は「仕事の中に想いを込めたい」

クライアントのブログのチェックは必ずします

稚拙だけれど、直さなかった。

それが素直な言葉に聞こえたから。

そして読んだ俺も泣いた。

クライアントは泣きながら書いたそうだ。

そういう言葉はきっと想いが届くのだろう。

 

先日どうにか公開に辿り着いたクライアントのホームページですが、その後もがんばって現在はブログなども書いていっています。俺自身は気がつけば色々なページにブログを書いてきたんだけど(書く場所を変えながらすでに10年以上は書いているね)

 

クライアントのブログはちゃんとチェックしていきます。依頼されてホームページを作るのが仕事だけではないと思っているから。その作ったホームページをどういう風に生かしていくのか、ホームページというのは想いを伝えることのツールだと思っているからそのツールの使い方、伝え方までが当然仕事の中に含まれているのだと考える。書くことにはきっと慣れが必要で、特に今までブログなどを書いたことがない、そしてあまり人のブログを読むことが日課でもなかったクライアントとしては取っ掛かりにまず「なにを書いたらいいのか?」という疑問から始まるのも当たり前のこと。

冒頭にも触れたが、言葉は少なくまだ文字の羅列としてもそれは正直稚拙で未熟なものだったけれど。でも、それは別に悪いことではなくその人そのものを表している。

俺自身がこのクライアントのこの仕事を受けた理由も書かれている。

どんな人でどんな想いがあるのか。

今現在仕事を受けるに当たってそれは俺自身にもとても大切なことで、有限の時間の中で受けたい仕事はとても限られたものになるのだと改めて感じるし、このブログを読んでこの仕事を受けて良かったと心から思っている。

クライアントのホームページはこちらから

>>>   ciliegio-fiore.com

読んでもらいたいブログはこちらです

>>> チリエージョ blog

 

想いのある仕事がしたい(だからクライアントは「知り合いの知り合いまで」)

おかげさまで始めたばかりのこのweb仕事は現在パンパンで新しいクライアントからのお仕事は受けれない状態です。しばらくすれば落ち着くとは思うけどこんな素人に毛が生えただけの人間にありがたいことに何件もの仕事を頂いている。

・・・

現在進行系が3件、今週から打ち合わせに入るのが1件、自分自身が持っているドメインでのサイト構築変更が3件。

サイトの構築に必要な外枠のデザイン。ロゴや写真の加工(必要なら撮影)、文章作り、構成を考えること、webカート・・・に・・・加えて自分でやっている3軒の店の編集作業と管理、+自分の洋服のブランドのデザイン仕事・・・そして最後にその全部の経理など事務仕事・・・。

wow!!!

痺れるなぁ。さすがに。www

そんな訳で今日も朝の6時半に起きてそのまま仕事をして今これを書いていたりします。

 

ありがたい。

楽しいもん。

 

しばらくというか、今後もきっとだけど。

「知り合いの知り合いまで」の方からしか仕事は受けないつもりです。特にwebサイトとかのデザイン仕事に関しては。

つまりそれは「仕事の中に想いを込めたい」と思っているから。

 

自分自身がデザインをして作る洋服やその他全てのデザインには想いを込めている。

たかだか洋服で生き方自体が変わるほどに想いを込めている。

それを気に入って受け取って着る側がどう心に留めるのかは分からないけど、少なくともこちら側(俺)はそういうつもりでなければ世に出す意味なんてきっとどこにもない。そして同様に自分派生でないクライアントから受ける仕事に対してもやはり同じ想いで仕事をしたい。クライアントの「想い」をデザインという有形無形のカタチに変えることが俺の仕事であるのであれば、知らない誰かの仕事を受けることは出来ない。きっと想いが薄まってしまうから。

だから、知り合いの知り合いまで。

そこまでがきっと想いの手を伸ばせる限界な距離だと今の感覚だとそう思うから。

で、、、今は受けれないって現状のことは書いたけど現在俺と繋がっていないという方で今後は仕事を出してみたいって方は今はSNSとかメールとかもある便利な世の中だからまずはどこかで繋がって下さい。そんな風に繋がっていけばまたそれが嬉しいし、その先で一緒に「想いを伝える」ことは出来るかもしれません。

今のところそんな風に思っています。

 

最後に。

今の所受けているサイト仕事の多くはアパレルとワンコ関係ばかり。アパレルは自分がずっと居る世界だから当然想いは作りやすい、そしてワンコに関しては大きな想いを自分自身が抱えているからとても嬉しいこと。ペットの介護やケアサービスの会社さん、今週から打ち合わせを始める方は動物病院の先生、そして今日紹介した自身のペットロスから始まったフラワーアレンジメント、セラピストさん。

どこかで心が繋がっている仕事はやはりやり甲斐を感じる。自分自身がどうデザインというものを通じて携われるのか、想いの欠片を残せるのか。そんなことも考えながら感じながら今日も仕事に向かっていきたいと思います。(もうちょっとこのブログのペースもしっかり考えないとね)

 

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