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空の下 / 今日は「みるく」のバースデー
あ〜気持ちが良さそう 空の色は不思議だ。 夏には夏の色。 冬にはちゃんと冬の色になるのだから。 そんな当たり前のことをファインダーのこちら側から考えてしまう。 撮り溜めた写真。 全然現像する暇も、ゆっくり眺める暇もない。 でも、目の前に大切な命が居てくれる。 可愛...
なんでもない / それこそ
続く足跡 いつもバタバタ。 ずっと。 きっとこれからも。 歩くカミさんについて歩くこどもたち。 そんな足跡が いつまでも続くことを願いながら。 Camera _ fujifilm X-100f _ fujinon / 千葉県九十九里浜 ...
2020.03.19 _ I love Kamisan
出来れば木曜日くらいはせめて 木曜日というのはカミさんの休みの日で、週末もカミさんは休みだけれど週末は僕は店の営業があるので可能であれば木曜日くらいは休みを取りたいとも思う。 けれど、実際はなかなかそういう訳にもいかず、今年なんてのはどうしようもなく忙しさの風が吹いていて3ヶ月が過ぎようとし...
朝の4時(夜とすれば28時でも俺はいい)
明け方 好きなもの _ 歪んだ丸み 眠れない朝 最後のステージ 嫌いなもの _ いびつのない世界 眠れない夜 出来上がったばかりの床 朝の4時というのは不思議な時間。 早すぎる朝だし、遅すぎる夜とも言えるから。 時々というには定期的にある眠ることの出来ない通り道。...
最高の場所、最高の時間、最高のモノたちに囲まれて
この場所で この場所が好きだ。 どうしようもなく。 東京の名前だけは誰でも聞いたことがある街にも関わらず、住宅地の細い一方方向の道のその道からさえも入口が見えない特殊で特別な場所。 挙げ句は地下だ。 camera _ fujifilm x100f 「ここで良い」ではなく「ここが...
星の向こう側にある橋
特別な星 「そういう風に見えたもの」 それが自分にとっての本当のことであり、本物なのだと考える。 それが例えば自己都合、身勝手だとしても。 自分の目、自分の手、自分の足、自分の心。 触れたもの(それは時に実際に手が届かない想像の世界だとしても)が全てであり、僕という存在においてはそれは僕以外の世界ではない...