ベランダでのんびりの日々   東京はあまりに　暑い日々 最近はランニングにハマっていて　それは先月末に罹患したコロナの後遺症がどうにも抜けない日々の中での苦肉の策として始めたことだけれど　思いのほか楽しく感じられてとりあえずまだ数日の中とは言え当面続けていければいいなー　と思う 走る なんて随分のこと　下手す...

ふいっと思ったらまたバタバタ   あ！・・・って思ったらほぼ1ヶ月ほどまた放置になっていた。 アセアセ 「あれ」の話（それはそれでだいぶ自分の哲学を詰め込まないと） 「これ」の話（いつも通りのバタバタ） 「それ」の話（まいったね） とかとか。 （Camera – Leica – M3（1回巻） / Lens ...

振り返れば   たった4日間なんて、瞬く間に過ぎていく時間。 それはあまりにも。 撮り溜めたい写真も雨で撮れず。 夏の特別時間とされるバーベキューさえもロクに出来ず。 それでも「なにもなかった」ことのありがたさ。 各地では豪雨、コロナ禍で苦しむ人がいる。 なにもない。 そんなことがどれほど特別で大切な時間で在...

沈みかける太陽の前に   夕暮れ時。 雨も降っていて、真夏とは思えない気温の低い午後。 もうすぐに陽は沈み静寂が訪れる少し前。 浜辺には見渡す限り誰も居ない。 独り占めでもあり、開放された世界。 自由ではなく。 そこはなにもない世界。     Camera / Leica M – Typ2...

夏の休みの最後の日   戦士だって剣を置く瞬間があるだろう。 そんな時間。 俺にとっての。 さて、最後。 最後の1枚       Camera / Leica M – Typ240 Lens / Leica – Summicron 35mm f2.0 / 1965年製（メガネ付）...

強いハイライトの中で   メリハリやコントラスト。 ジェットコースター（それも古びた木製）のような人生だったと思う。 そしてそれが続いている。 チケットを買った記憶はないけれど。       Camera / Leica M – Typ240 Lens / Leica – Sum...

随分ぶりだと   休みがあれば、料理とカメラと。 料理をすると心が無になる。 無心で「喜んでもらえるように」とだけを考えて。 必死で、あれこれ。 生パスタ、ステーキ、キッシュ、などなど。 あれもこれも。 あ、あとは握り寿司も。 カメラを構える。 無心で。 ファインダーを覗きシャッターを切る「コトっ」となる音が...

生まれきたことへ   随分と「普通」になったと感じることが多いし増えた。 幼少期から抱えてきたもの。 それを手放すことにさしたる理由はなく、いつだって良いような気がしていた。 今はそうはいかないと自分に言い聞かせることが出来る。 やはりそれは家族という存在が大きいことは言うまでもなく。 どの方法が良いか真剣に...

遊びの概念   以前からずっと決めていることは 「遊びで仕事はしないけど、仕事で遊ぶ」 自分を赦したり、自分を肯定するために自分で作った言葉。（どっかにあるのかな？） すべてにおいて、出来れば真剣でありたい。 それは例え遊びであってもね。 でも仕事は遊びではない。 それでも仕事の中で遊ぶように楽しむこと。 そ...

子供が可愛いなんて当たり前のこと   とにかく、兎にも角にも・・・ 「我が子が可愛い」 本当にそれだけ。 そこには理由もないし、否定する要素もなにもない。 愛だけ。 そして愛を教えてくれるのが子どもたち。 そう、かけがえのないワン子供。   Camera / Leica M – Typ240 Len...