古いレンズ
今は50年とか60年前のレンズばかりを使う。
もう少し新しくても最低でも40年くらいかな。
バイクも同様でメインのハーレーはもう70年(1951年エンジン)あわ!古希だ!お祝いしてあげないと。あ、数えだからもう過ぎちゃった?
通勤でのメインの YAMAHA XS650 も42歳(僕の実年齢の1つ年下)。
本当は本もそういったモノがいいけど、これは読みやすさや時代背景が合わなすぎると自分のリズムにならないので40年か50年くらい前がメイン。
時の洗礼を受けたものを信じる。
実際には最後はそれを手にして自分に馴染むのかを決める。
僕にはあまりもう時間が残っていないと感じる。
実はそれは幼少期からずっと僕に憑いている感覚とも言える。
そういう中で時間を無駄にしたくはない。
それでいて意味のある無駄ばかりを人生に求めている。
自己矛盾と超矛盾。
Camera / Leica M – Typ240
Lens / Leica – Elmar 65mm f3.5
※ 画像のクリックでスケールアップします
今日の1枚
まぁ本当に可愛い我が子!!!(長男 / Soramame)
開放で3.5というのは僕の持つレンズの中では珍しいし、もっと開けて撮りたいのがいつもの感覚だけれど、唯一このレンズだけは重めの開放で良い。(というか当たり前だ)
ワンコは(うちは全員ダックスだから余計に)お鼻がながーいからこれまたちょうどいい。
これが良い。