どうせ先のことはわからないから

宛のない未来の想像よりも。
今目の前にある愛に目を向けていたい。
針の動きに合わせて砂は落ちるだけなのだから。
そんなことをぼんやり思った。
「あとのことは、あとになってから考える」
それでいい。
どうせ想像以上の未来しか僕には待ってなどいないから。
善きにせよ悪しきにせよ。

Camera / Fujifilm / X PRO2
Lens / Leica / Elmarit 28mm f2.8 / 1970年製
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今日の1枚

割と普通。
その普通さもちょっと良いと。
少し撮ってみて感じたレンズ。
ラフにいける。
それもまた良し。