オムライス日和の朝_2023.06/21_Leica_M3_Summicron(DR)Fujifilm / Fujicolor - 400さ・て・と 誕生日だ 毎年、ありがたいことに。 今のところ。 この日を迎える。 今日は自分の誕生日。 いつもよりも少しゆっくりと起きて、ゆっくりと仕事を始める。 ずっとこういう自由業でもあるので自分の誕生日くらいは少しゆるめに仕事をする。(昔は関係なかったけど) 今日は「オムライス日和」 毎年、毎年。 僕...21 Jun, 2023uranotakahiroRead More
その、理由_2023.06/9child dogs書けなかった理由 それは 2014年 のこと 今から9年程前の出来事で、符合するのは「ここあ(三女)」と「そらまめ(長男)」が9歳を迎えたこと。 この子たちの実の母親(ある意味での義理の母親はうちのカミさんなのか?)であったうちの次女の「みるく」に悪性リンパ腫(血液がん)が見つかった。あー・・・これだけで...9 Jun, 2023uranotakahiroRead More
選び取れる環境で在ること・・・2023.05/25_Leica_M3_Summicron(DR)child dogs時の洗礼を信じて(いやただの趣向性だけのこと) メモ的(また今後しっかりと書きたいけど) 70年前のバイクに乗って 60年前のカメラとレンズを構え 50年前の音楽を聴き 40年前の小説を何度も何度も繰り返し読む 30年前に買ったペンを持ち 20年前に始めた仕事 10年前から始まった結婚生活 全ては今に繋が...25 May, 2023uranotakahiroRead More
Filmってやっぱり・・・2023.05/23_Leica_M3_Summicron(DR)child dogsあー・・・フィルム〜 なにがヴィンテージってボディやレンズだけでなく フィルムそのものがヴィンテージ(笑) 完全に色が破綻してるけどそれがまたいい やっぱり素通しの楽しさって最高よね (Camera – Leica – M3(1回巻) / Lens – DR Summicron...23 May, 2023uranotakahiroRead More
叔父が死んだ はなしI Love Familyめずらしく風景の写真を ゆっくりしたい? それはもちろんイエスだし、時には休みたいなって思うこともある。 でも、目の前に広がっているのは山と渦。 その登山を途中で放り出したくないし、ぐるぐるから逃れるつもりもない。 自分で始めたことだからせめて自分で始末を終えてからゆっくりしたい。 偶然に生まれてきて死ん...4 Sep, 2021uranotakahiroRead More
予定外の ” 寝坊 ” の話Body基本はあんまり寝れないから滅多にない まぁ、あまりにも睡眠時間が少ない日々を送っていたので当たり前といえば当たり前。 自分で言うのもあれですが、「おぉ、やっぱり俺も人間だったな」と思える感じ。 徹夜仕事だったり、3日で9時間睡眠(均したら3時間づつじゃん!)とかどうにもランダム過ぎる生活だったのもあり、も...12 Jul, 2021uranotakahiroRead More
終わりの始まりの話Body限り在るからこそ 数時間。 朝から苦手なパソコン仕事を。 ゆっくり仕事がしたいと思って始めた会員制の店だけれど、よほど以前よりなぜか忙しくなった。 ありがたいこと。 そこに限りが在るから大切に想えるような気がするし、同時に限られた時間でないと走り切る自信もない。 それほど出来上がった人間ではないしね。 さ...2 Jul, 2021uranotakahiroRead More
ガラス越しの世界の話Body目の前にある世界 木曜日。 今日の朝は珍しく自宅のデスク前。 いつもはカミさんの送り迎えの日。 今日は帰りだけ。(午前中は別の場所でのバイト) こっちとあっち。 そこには見えないガラスがあるような気がしていた。 完全透明のガラス。 それでもずっと、それは在る。 あっちとこっち。 見えないそのガラスのこちら...24 Jun, 2021uranotakahiroRead More
特別な日々は当たり前の日々の話Body Camera / Leica - M - Typ240 Lens / Leica - Summicron 35mm f2.0 ※ 画像のクリックでスケールアップします 当たり前という特別さという当たり前さ 別になんてことのない毎日。 それがとても特別な日々である。 そんなアタリマエのことをつい、忘れたりす...6 Jun, 2021uranotakahiroRead More
1年ぶりの話Body丸っきり遠ざかっていた日々 そうだね。 記事の一覧を見たらちょうど1年を少しを過ぎていた。 開くこともせずにずっと放置していた。 頭の片隅にはありながら、時々は「何時更新するの?」と尋ねられたり。 いろいろ、と。 在った。 あったことがなかったことかのように消え去っていった日々でもあった。 思い出すことも...25 Apr, 2021uranotakahiroRead More