目を合わせる 僕はFujifilm / X PRO2それはレンズ越しでも 目つき、顔つき、それを大切に思っている。 そんな僕は目つきも顔つきも悪いと言われるけれど。 生まれつきのパーツだとしてもそれはそれぞれに魂が宿ると信じているから。 いいヤツ(善人とは限らず)は良い目を持ち良い顔をしている。 悪いやつ(悪人とは限らず)は悪い目を持ち悪い顔をしている。 ...1 Sep, 2021uranotakahiroRead More
あとのことはあとになって考えればいい 僕はFujifilm / X PRO2どうせ先のことはわからないから 宛のない未来の想像よりも。 今目の前にある愛に目を向けていたい。 針の動きに合わせて砂は落ちるだけなのだから。 そんなことをぼんやり思った。 「あとのことは、あとになってから考える」 それでいい。 どうせ想像以上の未来しか僕には待ってなどいないから。 善きにせよ悪しきにせよ...31 Aug, 2021uranotakahiroRead More
ピンぼけでも構わない 僕はFujifilm / X PRO2どうせピントの外れた人生だから 気がついたらそこには椅子はなかった。 初めから僕の分の椅子がない椅子取りゲーム。 つまり、そういうことなのだと思う。 初めから椅子を欲しがらなかった子供だったから。 Camera / Fujifilm / X PRO2 Lens / Leica / Elmar...30 Aug, 2021uranotakahiroRead More
誰だって 俺はFujifilm / X PRO2日々の滑落 沢山の人が居て。 沢山の意見が在って。 沢山の意志が在って。 沢山の批判が在って。 全てが在り。 僕は僕で在る。 Camera / Fujifilm / X PRO2 Lens / LightlensLAB / 周8枚 35mm_f2.0 / 2021年製 ※ 画像のクリックでス...29 Aug, 2021uranotakahiroRead More
ジェットコースター 毎日Fujifilm / X PRO2本当のギリギリの中で どこかで1時間がズレていたり。 どこかで1時間立ち止まったり。 そうすると間に合わないって日々でした。 ギリギリの中で下手なりの中での目一杯のパフォーマンス。 それしかできない。 それしか。 Camera / Fujifilm / X PRO2 Lens ...28 Aug, 2021uranotakahiroRead More
止まっている暇などない 愛してる 僕はFujifilm / X PRO2真夜中3時過ぎ マグロに例えたり、あれこれあるだろうけど。 真夜中3時でも俺はカミさんを愛しているし、ワン子供たちを愛している。 ただ、それだけ。 どこにも辿り着かなくても。 それでもいい。 俺にとっては愛はロックンロールと同じ。 転がり続けていくだけのこと。 そして、それは日々大きくなるだけのこと。 ま...27 Aug, 2021uranotakahiroRead More
愚痴をこぼしたって良い 信頼出来る相手ならFujifilm / X PRO2愚痴って嫌だね 「愚痴ってカッコ悪いっすね」 なんて話をしていた。 誰彼構わず愚痴っている人は信用しない。 だってそれが誰かを嫌な気分にさせていることだもん。(それをみんなで共有して楽しいならそれもいいだろうけど) 出来れば愚痴りたくない。 愚痴らないように生きればいいし、愚痴らない生活を目指せばいい。 ...26 Aug, 2021uranotakahiroRead More
全然 ではなく あんまり 気にしない 僕はFujifilm / X PRO2いろいろなことへの考え方 全く気にしないってなるとそれはあまりにも社会性がないことになりそうで。 でも、元々がどう考えても社会性とかと掛け離れた生活と性格で。 でも、気にしすぎると生きづらい。 だから、あんまり気にしない。 例えば嫌われたとしても、あんまり気にしない。 ちょっとだけ切ないな。 と、そんな感...25 Aug, 2021uranotakahiroRead More
愛してる 僕はFujifilm / X PRO2カミさんが大好きだということに矛盾も疑問もなく 一緒に過ごせる時間は限られている。 夜の隙間。 朝の隙間。 平日や土日も。 お互いにほとんど仕事を休むことがないのでそういった生活。 だから、ほんの僅かな時を見つけて出掛けた時にはいつもカメラを抱える。 隙間があればシャッターを切る。 何枚も何千枚も何万枚も...24 Aug, 2021uranotakahiroRead More
人生砂時計 僕はFujifilm / X PRO2砂が落ち切る前のこと 砂時計ってモノがすきだ。 上のガラスにある砂が下のガラスへと落ち切るまでの時間。 たぶん、すごく単純にそれが命の時間。 「さらさら」と。 出来るだけ音を立てずに最後の1粒が落ち切ればいい。 もし、砂利が混じって細い管に。 そうならないように。 砂を上のガラスに残したまま死にたくはない...23 Aug, 2021uranotakahiroRead More