消えても いい いつでもI Love Kamisanそういう心で在りたい いつ死ぬかなんて僕にはわからない これを書き終えたあとかもしれないし 書き終わる前かもしれない カッコつける そればかり あたまのなかは そのために もし あした が こなくて そう想える日々を送りたい (Camera – Sony – α7R2 / Lens – Le...12 Sep, 2021uranotakahiroRead More
ここではないどこかは ないI Love Kamisanここは此処で在り ここであることと、同時に僕は別の場所に居る。 そこは在り、そこは無い。 心はとてもいつも縄に縛られた自由の中。 暗闇や井戸の底にはとらわれない自在な世界が在る。 ここではないどこか。 砂時計の落ちる時間。 ゆっくりと。 静かに。 (Camera – Sony – α7R2 ...11 Sep, 2021uranotakahiroRead More
輪廻 信じてるI Love Kamisan想い 随分と久々の休みを貰って。 ゆっくり写真を。 と、思ったらまた雨でした。 幸い少しの時間だけは外に出ることが出来たけど残念。 ぐるぐると廻る命。 輪廻が在るのか無いのか。 神様じゃないから分からないし知らない。 でも、あればいいなと思う。 「いちご」の夢を見る。 3年経っても変わらない。 僕のそばに...10 Sep, 2021uranotakahiroRead More
ほぼ 1ヶ月 ぶりI Love Kamisan休み お盆以来となるので。 実にほぼ1ヶ月ぶりに休みです。 あまりにも忙殺の日々でどうにもこうにもが続いている。(現在進行系) 明らかに体と心が疲弊している。(体重も自然と落ちた) それでも充実の日々と言う。 それが自分が自分に課したミッションだから。 せめて今日だけは大切な家族のもとで。 ...9 Sep, 2021uranotakahiroRead More
喜びと 悲しみ の 共有I Love Kamisan誰かと それは「一緒」に居ないとしても。 そういうことなのだと思うし、そういうことを想えることがとても大切なのだと切実に思うことがある。 特にこのような世界が今、訪れて。 共有出来ることのありがたさ。 それは喜びも。 それは悲しみも。 それでも個は個であることに変わりはなくても。 分け合うこと。 分かち合...8 Sep, 2021uranotakahiroRead More
それぞれの命が偶然生まれて偶然に寄せ集まって生きているI Love Kamisan愛ばかり ただひたすらにカミさんだとかワン子供だとかを載せている。 「じゃぁどこに辿り着くの?」 どこにも。 そういうのが在っても良い。 そう思っているだけ。 それぞれの命が偶然生まれて偶然に寄せ集まって生きている。 そういうのが家族であったり、大きな意味では地球という僕が住む世界。 せっかくだから愛が在...7 Sep, 2021uranotakahiroRead More
まぁいいや 僕はI Love Kamisanあんまり深く考えない(考えれない) まぁいいや その程度の考え。 実際にはとても重要であっても、頭が悪い僕はすぐに忘れてしまう。 だからあまりにも深刻に考えすぎてもある意味では時間が勿体無い。 だから、ちょっと心の手を抜いてそう考える。 だからって別にいい加減になったりしなければそれでいい。 ふわっと。 ...6 Sep, 2021uranotakahiroRead More
死は隣り合わせでなく 僕はI Love Kamisan儚いからこそ美しい 目の前に広がる景色。 手の中にある大切な命。 心の中にあると想っている愛。 自分の中にある死。 死は隣り合わせではなく、自身に内包されたもの。 つまり生まれた瞬間からそれはいつもここに在るもの。 (Camera – Sony – α7R2 / Lens – Leica –...5 Sep, 2021uranotakahiroRead More
叔父が死んだ はなしI Love Familyめずらしく風景の写真を ゆっくりしたい? それはもちろんイエスだし、時には休みたいなって思うこともある。 でも、目の前に広がっているのは山と渦。 その登山を途中で放り出したくないし、ぐるぐるから逃れるつもりもない。 自分で始めたことだからせめて自分で始末を終えてからゆっくりしたい。 偶然に生まれてきて死ん...4 Sep, 2021uranotakahiroRead More
茹でる前のそうめんのように まっすぐに 少し茹ですぎたそうめんのように やさしくI Love Kamisan毎日触れてもいいなと思う 正直言って若い頃(もう若くはないのかな)は注意力散漫だったし今もある意味ではそうだと思う。 けれど、随分と愛情に関してだけはまっすぐだ。 そう、茹でる前の乾麺のごとくまっすぐ。 失うことの恐怖がないわけではないけれど、そうめんのように白くてまっすぐに純粋にそう想うのだ。 それを僕...3 Sep, 2021uranotakahiroRead More