目の前にある世界   木曜日。 今日の朝は珍しく自宅のデスク前。 いつもはカミさんの送り迎えの日。 今日は帰りだけ。（午前中は別の場所でのバイト） こっちとあっち。 そこには見えないガラスがあるような気がしていた。 完全透明のガラス。 それでもずっと、それは在る。 あっちとこっち。 見えないそのガラスのこちら...

根暗な性格は変わらない   幼少期から根暗だったのだと思う。 少なくとも根明ではないことは間違いないと思う。 比較的活動的でもあり、同時にあまりにも内向的だった。 健忘症なほどに過去の記憶が少ないのはなにかの救いのための自分の防衛本能なのかもしれないと思ったこともある。 ただし、そんな自分を卑下することはとて...

別にそんなことってことを   急に思い立って10日とか続けてこのブログを書いている。 そのほとんどがどうでも良い僕個人の家族（カミさんとワン子供）の話とか。 まるっきり個人ごとだからそんなことをわざわざブログにしたためてみんなに読んでもらう必要なんてどこにもない。 これを読んだ所でどこにも教訓もなく教養もない...

誕生日は毎年   決まりごとのように。 そして飽きもせず。 「今年もオムライスが良い？」と聞かれ（オムライス「で」と言わないところがカミさんの素敵なところだ） 『オムライスが良い』 そう、答える俺。 久々の休みだった昨日のこと。 ・・・ まぁ結局ほとんど自宅のデスクに座って前日からのお客さんからの問い合わせと...

まさかのまさかで   どうやら勝手に時計の針は進んでて、今日が42歳の最後の日らしいです。 ほっほー。 驚きだね。 これはネタでもなんでもなく、もう数年以上自分の年齢が確実なものかの確証がない。 「あれ？今の俺っていったいいくつだっけ？」 というのが本当にある。 元々年齢という概念性にあまり興味がないし、身体...

ただの仕事バカ   昨日書いたブログ の通り・・・ カミさんのバイトが続くとおいらの休みは実際なくなる。 んで、ここ数週間はそんな感じで気がつけば 「あれあれ？いつから休んでないんだっけ？」 となる。 カレンダーをちぇーっく！ うん。 やっぱり3週間くらいずっと仕事してるっぽい。 まぁ仕事好きだから別にそれは...

それらの存在理由   難しく考えない。（とか言いつつ割といつも小難しく考えて自分が嫌になることもあるけれど） 特に写真。 仕事で撮る写真（主に店で洋服やスタイリング）は仕事だから仕事用に撮る。 写真としてのプロではないけれど、仕事（＝プロ）なので店の人間としてひっくるめてのプロの仕事としての写真。 んで、プラ...

閲覧数が少ないことを良いことに・・・   小学生 / 根暗な少年（すでに今の自分の兆しあり） 中学生 / 勉強は中っくらいにやりつつ中っくらいのヤンキー 高校生 / 全力ラグビー部（一応国体と全国大会出場校で大怪我で全く役立たず） 以降 看護学校進学（2年で中退、でも2年間主席） 1軒目の洋服屋に拾われる（1...

  帰る道とその場所   「岐路と帰路」 最初にそういうタイトルにしてみたけど、ふと思って「帰路という岐路」へ変えた。 岐路は分かれ（別れ）の道 帰路は帰り道   分かれ目があるとした時、人生や時の中で迷った時「家」に向かって帰りたいと思った。 それは例えば辿り着くことの出来ない帰り道だと...

  続く足跡   いつもバタバタ。 ずっと。 きっとこれからも。 歩くカミさんについて歩くこどもたち。   そんな足跡が   いつまでも続くことを願いながら。     Camera _ fujifilm X-100f _ fujinon / 千葉県九十九里浜 ...