たぶんそんな感じ   今月の休みはこの夏休みの4日間。 そう思うとちょっと多め。 1年通じてだとたぶん休みは10日に1度あればくらい。 それでも間に合わない様々なこと。 あと5年と決めて走り出したから当然。 休んでいる暇はない。 けれど、休みは休み。 全力で休むのだ。   Camera / Fuji...

随分ぶりだと   休みがあれば、料理とカメラと。 料理をすると心が無になる。 無心で「喜んでもらえるように」とだけを考えて。 必死で、あれこれ。 生パスタ、ステーキ、キッシュ、などなど。 あれもこれも。 あ、あとは握り寿司も。 カメラを構える。 無心で。 ファインダーを覗きシャッターを切る「コトっ」となる音が...

生まれきたことへ   随分と「普通」になったと感じることが多いし増えた。 幼少期から抱えてきたもの。 それを手放すことにさしたる理由はなく、いつだって良いような気がしていた。 今はそうはいかないと自分に言い聞かせることが出来る。 やはりそれは家族という存在が大きいことは言うまでもなく。 どの方法が良いか真剣に...

遊びの概念   以前からずっと決めていることは 「遊びで仕事はしないけど、仕事で遊ぶ」 自分を赦したり、自分を肯定するために自分で作った言葉。（どっかにあるのかな？） すべてにおいて、出来れば真剣でありたい。 それは例え遊びであってもね。 でも仕事は遊びではない。 それでも仕事の中で遊ぶように楽しむこと。 そ...

子供が可愛いなんて当たり前のこと   とにかく、兎にも角にも・・・ 「我が子が可愛い」 本当にそれだけ。 そこには理由もないし、否定する要素もなにもない。 愛だけ。 そして愛を教えてくれるのが子どもたち。 そう、かけがえのないワン子供。   Camera / Leica M – Typ240 Len...

それは失われることなく   「みるく」から生まれた、「そらまめ」や「ここあ」が居る。 ふと、した瞬間。 彼らはみるくに見えたりもする。 そんなとき、涙が出そうになる。 長女の「いちご」はいつも俺のスマホの待ち受け。 見るたびに泣きそうになる。 朝ベランダで煙草を吸って部屋に戻るとき必ずすることがある。 ２人の...

どうでもいい記録だけど   今は夜の19時の少し前。 いつもだと朝イチにこのブログと店のブログを書くのだけれど、今日は昨日の深夜帰宅〜早朝から仕事（どうしても終わらせないとならない時間リミット付き発送業務有り）でドタバタと。 あわや、今日のブログが更新できず2ヶ月ほど毎日続けてきた記録が途切れるかと思ったけど...

出逢いを探して   それが運命だと決めつけることはある種の逃げであり、ある意味での肯定でもある。 それに従ってとまではいかないし、それらの多くは偶発的必然の中にきっと隠れていて僕らはただそれを出会い事故のように受け入れるしかないこともある。 しかし、探していることや命。事柄や事例。 いつでも受け入れられるよう...

其の日々   削ぎ落としたいと思いつつも、気がつけば足し算の繰り返し。 性格なのか、思考（指向）の問題か。 足を止めることの恐怖。 感情のブレと揺るぎと。 風任せ、と割り切れない自分。 それでも限られた時間なのだからと、また自分へ言い訳を繰り返し。 言い訳だけの人生で終わるとしても。 それでも、まだ。 風は吹...

目の前のことばかり   「未来」 そんなものがあるとは思ってもいない日々が長かった。 正直に言うとまだその、今の世界に馴染めない時がある。 だからきっと眠りについた直後に目が覚めて眠れなくなるのだろう。 そんな日々の繰り返し。 少しづつ、白い世界に色を付け加えていくように。 黒い世界から白を足していくように。...