血の深さ
僕自身は血の繋がりってほとんど感じたことがない。
どうしてかも分からないけれど。
もちろんここに命が在るということはどこかで誰かとは血が繋がっていることくらいは事実としては分かっていても。
みるくとドギーから生まれた大切な命が4つある。
残してくれたかけがえのない大切な命。
毛の色など、姿形が1番みるくに似ていたのはここあ。
ふと、した瞬間。
そこにはまだみるくが居るように見えたりもする。
血の深さを感じざるを得ないその時があまりにもありがたい時間だと感じる。
Camera / Leica – M – Typ 240
Lens / Leica – Summicron 35mm f2.0 (8枚メガネ付)
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今日の1枚
35mmのレンズでも開けっ放し(開放)でこの距離で撮るといい感じのヌケ感。
もっと長いのとかもっと新しいレンズならもっときれいだろうけど、それを求めてはいないしどうしても時間の洗礼を受けたものが良いと思ってしまうのは単純に心の贔屓だろうか。
まぁ、いいのだ。
だって自由なアマチュアですから。