2020.3.11photograph2011.3.11 - 2020.3.11 「家族」 そんなものを持てたことはあの日があったから。 どうしようもなかった日々を救ってくれたのもこの日で在った。 あの日のこと。 ぼんやりとしか憶えていない。 渋滞の隙間となんとか抜けて単車を走らせた。 『危ないから来なくていいよ』 「黙ってろ、...11 Mar, 2020uranotakahiroRead More
星の向こう側にある橋photograph特別な星 「そういう風に見えたもの」 それが自分にとっての本当のことであり、本物なのだと考える。 それが例えば自己都合、身勝手だとしても。 自分の目、自分の手、自分の足、自分の心。 触れたもの(それは時に実際に手が届かない想像の世界だとしても)が全てであり、僕という存在においてはそれは僕以外の世界ではない...25 Oct, 2019uranotakahiroRead More