帰路という岐路photograph 帰る道とその場所 「岐路と帰路」 最初にそういうタイトルにしてみたけど、ふと思って「帰路という岐路」へ変えた。 岐路は分かれ(別れ)の道 帰路は帰り道 分かれ目があるとした時、人生や時の中で迷った時「家」に向かって帰りたいと思った。 それは例えば辿り着くことの出来ない帰り道だと...10 Apr, 2020uranotakahiroRead More
空の下 / 今日は「みるく」のバースデーchild dogs あ〜気持ちが良さそう 空の色は不思議だ。 夏には夏の色。 冬にはちゃんと冬の色になるのだから。 そんな当たり前のことをファインダーのこちら側から考えてしまう。 撮り溜めた写真。 全然現像する暇も、ゆっくり眺める暇もない。 でも、目の前に大切な命が居てくれる。 可愛...2 Apr, 2020uranotakahiroRead More
なんでもない / それこそphotograph 続く足跡 いつもバタバタ。 ずっと。 きっとこれからも。 歩くカミさんについて歩くこどもたち。 そんな足跡が いつまでも続くことを願いながら。 Camera _ fujifilm X-100f _ fujinon / 千葉県九十九里浜 ...26 Mar, 2020uranotakahiroRead More
2020.03.19 _ I love Kamisanphotograph 出来れば木曜日くらいはせめて 木曜日というのはカミさんの休みの日で、週末もカミさんは休みだけれど週末は僕は店の営業があるので可能であれば木曜日くらいは休みを取りたいとも思う。 けれど、実際はなかなかそういう訳にもいかず、今年なんてのはどうしようもなく忙しさの風が吹いていて3ヶ月が過ぎようとし...19 Mar, 2020uranotakahiroRead More
2020.3.11photograph2011.3.11 - 2020.3.11 「家族」 そんなものを持てたことはあの日があったから。 どうしようもなかった日々を救ってくれたのもこの日で在った。 あの日のこと。 ぼんやりとしか憶えていない。 渋滞の隙間となんとか抜けて単車を走らせた。 『危ないから来なくていいよ』 「黙ってろ、...11 Mar, 2020uranotakahiroRead More
星の向こう側にある橋photograph特別な星 「そういう風に見えたもの」 それが自分にとっての本当のことであり、本物なのだと考える。 それが例えば自己都合、身勝手だとしても。 自分の目、自分の手、自分の足、自分の心。 触れたもの(それは時に実際に手が届かない想像の世界だとしても)が全てであり、僕という存在においてはそれは僕以外の世界ではない...25 Oct, 2019uranotakahiroRead More
鏡の中の世界photographこちら側とむこう側 CAMERA_R72 LENS_Distagon_35mmf2 暗がりの中を歩いている。 心も体も。 鏡のこっち側にいる世界と、鏡のむこう側にいる世界。 ふたつの世界はパラレルになっていて、それはきっとどちらも本当に世界なのだ。 「在る」 在るのか無いのかを決めるのも自分...23 Oct, 2019uranotakahiroRead More
自分にとっては全ての趣味も「武器」に変わる _ まずは写真の話LIFE WORK BLOG自分にとっては全ての趣味も「武器」に変わる つまりは写真、カメラも最初は趣味だったし昨日載せたバイクもそう。 ・・・ なんて冒頭を書き出したのは数日前でそのあとに一気に時間がなくなってしまって続きが書けずにいた。(汗) 正直言えばあっち(例えば店のブログとか)のことやこっち(このブログ)のことやあっちのこっち(ブランド...3 Jun, 2019uranotakahiroRead More