めずらしく風景の写真を
ゆっくりしたい?
それはもちろんイエスだし、時には休みたいなって思うこともある。
でも、目の前に広がっているのは山と渦。
その登山を途中で放り出したくないし、ぐるぐるから逃れるつもりもない。
自分で始めたことだからせめて自分で始末を終えてからゆっくりしたい。
偶然に生まれてきて死んでいく存在。
良い叔父だった。
叔父だけど「ちゃん」づけで呼んでいた。
学校で化学の先生をしていた。
昔気質の人だった。
中学生の頃、まさかの同じ学校に在籍していた。
血族だけど差別がなかった。(ちゃんと違反をしてちゃんと殴られた(笑))
そんなところもよかった。
命を全うしているようにみえた。
バイバイ。
またね。
(Camera – Sony – α7R2 / Lens – Leica – Summarex 85mm f1.5 – 1949年製)
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今日の1枚
叔父の死を少し想った。
別にそれ用に選んだ訳ではなく順番にアップしているだけだけど、偶然に風景だった。
コロナ禍。
逢いにもいけない。