その場所があるとすれば
それはきっと最終到着地点でしかなくて、それに向かってある意味では自動的に進むだけ。
落ち始めた砂を僕らはその瞬間から止める術はなく、ただひたすらにそれらが落ちきることを待つだけしか出来ないようなものだと思う。
それを意として傍観者となるのか、我が事として捉えるのか。
ただ、いずれにせよ砂の隆起は変わることはない。
だとしても意味は変わる。
意味を変える。
そういったものが意味のある歩みと変わるような。
そんな気がしているだけ。
Camera / Fujifilm / X PRO2
Lens / LightlensLAB / 周8枚 35mm_f2.0 / 2021年製
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今日の1枚
リストを眺める限り2週間くらいはモノクロ写真続きかな。(全部ただのjpeg撮って出し)
本当はお盆の間に色々な掛け算ごとがしたくて結構準備をしていたのだけれど、、、まさかの雨続きで全然それが出来ずで残念だった。
ノクチとかズマレックスとか。
あれこれと試したかったんだけどね。
まぁ、またいつか。
そのいつかはいつなのだ?
当面はまともな休みはないから・・・悶々とした日々を過ごします。