時間に追われること
びっくり仰天テンなほどにバタバタだ。
そう、やりたいことが多すぎるから。
あと1492日で店が終わる。
その日まできっと、ずっとこんな日々だろうしそうじゃなきゃダメだって思ってる。
当然として、そこまで辿り着けないという現実だって大いにありえるし、確率で言えばそちらの方が天秤は傾いているようにも思ってる。
日々、日々。
ただ、それだけ。
懸命にもがきながら両腕がちぎれても泳ぐだけ。
夢
それを持ったことがない。
幼少期からそうだ。
小さな頃、短冊に願いを書けと言われた。
どう逆立ちしても思い浮かばなかった。(最後の最後の記憶は「宇宙刑事ギャバン」だった)
あれば良いってことじゃないと思ってる。
なければないで生きてもいける。
テレビのCMで華麗に踊りながら「夢はない、全ては目標だから」と言っていた。
心に響く。
けれど、僕はそれでもない。
見えているものも見えないものも目標とも思えない。
なぜなら、明日もしくはたった今このすぐあとにも僕の命は尽きるかも知れないから。
だから。
死ぬために生きる。
生きるためにではなく、死は僕の生に内包されているものだから。
Dead or Die
死ぬのか、死んだのか。
それだけの大きな違いだ。
Camera / Fujifilm – X PRO2
Lens / Leica – Tele Elmarit 90mm f2.8 (だったと・・・思うシリーズ)
※ 画像のクリックでスケールアップします
今日の1枚
我ながら、いい感じ。
晴れた日に傘を差す。
傘の向こうになにかを見る。
視えるもの。
それだけが僕らの大切な未来。
本当に僅か湿った砂が良い質感。