「遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ」
そんな言葉と想いをコンセプトに自分自身のLIFE WORKを伝える為のWEB SITE.
Shop Editor = セレクトショップ編集者
Garage EDEN
(EBISU_TOKYO, HIMEJI_HYOGO , UBE_YAMAGUCHI)
2006年 東京 恵比寿にてスタート。週の半分は予約のみで営業。元々は自分のアトリエとして始めたのが途中からお店になっていったというイレギュラーなセレクトショップ。自分自身で手掛けるブランドのみならず国内外から厳選したアイテムを選び並べています。各店街の喧騒から離れた場所で特別な時間を過ごせるように考えて運営しています。
designer = デザイナー
clothing design , web design , graphic art , and more all design
Thee old circus – clothing design
2005年 田舎にいる時代から始めたこと。学校へも行っていないし誰にも教わったことはなくて全部を独学で始めて今に至ります。自分が着たい、身につけたいモノという一貫したテーマの基に絵を描き物語を紡いでいきます。
リンクは洋服のブランドですが、デザインという意味ではあらゆるデザインをします。俺が考えるデザインとは広義です。生き方の考え方だってデザインだと思うのです。「今日はなにを着よう」も「今日はなにを食べよう」も「どんな家を建てよう」も全てはデザインという言葉に置き換えることが出来ると考えます。そうすることでデザインはより身近になるし、デザインの意味は広がると思うのです。つまりは俺以外の誰しも自分自身をデザインしていくことが出来るんです。どんな仕事に就いてどんな生き方をしていきたいか。そんなあなたというデザインに繋がることを洋服を通してやその他のデザイン全てを通じて表現して伝えていければと思っています。
* 本ページや各ページにリンクしている WEB SITE , WEB STORE DESIGN なども手掛けています
mission = 2011.3.11 から自分に課した勝手なミッション
one family – The other side of sorrow
あの日の地震が起きなかったら俺の人生はきっと大きく変わっていただろうと思う。今でもくだらないダメな男だけどあの日まではもっともっと意味さえ持たない人間だったから。あの日が俺の全てを変えたと言っても過言じゃない。それに気付いた恩返しを勝手なミッションとして続けていく。宮城県南三陸町に居る「おかあさん」たちと始めた縫い物仕事の話などを中心に語っていければいいな。
コンサルタント編集業務
Parasite Consultant
* 独自性と独学で自分で培ってきたノウハウを活かし「デザイン」というものを切り口にゼロからイチを目指しなにかを始めてみたいという方やステップアップの為に必要なあらゆるデザインを用いてトータルコンサルを行います
client
ciliegio-fleur – flower therapy (WEB SITEを作り直ていく作業からスタートで現在のサイトからの進化も経過で見ていってくれたら面白いかも)
そして、その後(2019,6)ある程度完成してきたサイトがこちらです。 >>> Ciliegio-fleur.com
Bamboo.co.ltd – Precision machinery company(現在WEB SITE編集中で再編集後に別ページて更新予定。「精密屋のホムペが群を抜いて格好良くたってよかろう!」ってことで始めた。PTAならこういうスーツがいいよとか社長として会社で着るならこういう服装がいいんじゃないか、などスタイリストとした提案もやっています。)
ボチボチとやっていきたい(もうやってはいるけど)新たな楽しみ仕事
偉そうになにかを「教える」ってことはほとんど出来ません。(いやそりゃ聞かれれば教えるけどキャラとしても苦手だし)そういう感じよりは「伝える」ってことを大切に考えます。伝えたことを活かすかどうするかはそちら側が決めてくれたら良いし、側(がわ=WEB SITEとかロゴとか名刺とかのグラフィックデザインとか文章の書き方とかあれこれ攻め方)の部分では色々と出来ることもあると思います。俺が思う「カッコいい」というものを伝えたり、「デザイン」というものの在り方で楽しい、嬉しい、悲しい、こうでありたい、を伝えるお手伝いが出来ればと思っています。ただし条件は俺自身が一緒にやることで楽しめることや意義のあることが良いなと思っています。(自分も楽しむ分お金は他より激安だよ)
Parasite = 寄生虫、 Consultant = コンサルタント
この意味は一緒にやる上で一緒に楽しむという意味合いを込めた。「あなたに寄生して一緒に楽しむぜ」ってこと(笑)。
お金を儲ける手法は伝えることが出来ない(だって俺がやる仕事の理念はお金よりも楽しさ優先だから=でも理想は楽しくて結果ちゃんと儲かれば一番いいよね)けど、全てのことを独学でやってきた自分なりの楽しみ方は伝えることが出来る。それを一緒にやってみたいという方が居たらぜひアルバイトを雇うつもりくらいの気持ちでお気軽に声を掛けて下さい。俺が知らないジャンルでも俺が勉強して追いついて一緒に楽しむつもりでいます。
趣味&時々販売
Old vehicle – BIKE & CAR
– BIKE –
1951 _ Harley-Davidson _ 1200cc Pan – shovel rigid custom
1988 _ Harley-Davidson _ 883cc 4speed Sports ster custom
YAMAHA _ SR 400 & 500 more
– CAR –
1994 _ LAND ROVER _ DEFFENDER _ 300tdi
sales at Garage EDEN
www.garageeden.com
気がついた時にはもう古いモノにしか興味がなくなっていた・・・時間の洗礼を受けたものにしかない命がそこには在るんだよ。
国内からや海外からも時々仕入れて販売もしています。なにより一緒にこの世界を楽しむ奴が増えたら良いなと思っていますので興味があればぜひどうぞ。時々は夜のミーティング走りなどもしています。(JBS NIGHT)
最初からバイク好き、車好なら俺に相談する必要はなくて一緒にその話で盛り上がればいいんだと思っています。そうじゃなくて「バイクに興味が出たんだけど一体自分は何に乗ったらいいか分からない」とか「古い乗り物に乗りたいんだけどメンテナンスとかケアとかってどのくらい大変なんですか?」(実際には別に大したことはない=主観)みたいな場合に相談して欲しいな。そうするとゼロから一緒に楽しめることを伝えていけると思っています。
Photograph
– CAMERA & LENS –
Sony _ α7MR2
Canon _ 5D Mark3
FUJIFILM _ X100F( Black Body )
Carl zeiss , Leica , and more.
* web site 内の写真のほぼ全ては自分で撮ったものを使用し掲載します(時間が足りないのでほぼ編集無しの撮って出し sorry)
どうだろ・・・20歳くらいの時(1990年代の最後くらいだね)に親父が持ってて放置されてた OLYMPUS OM-2 を実家で発掘してなんとなくそれを持って撮り始めたのが最初。昔はチョコチョコとクライアントも取ってヌードとかの撮影とか建造物の撮影とか個展とかもやってたけど、デジタル化に嫌気もあったしついてもいけずに2005年くらいで最低限の仕事用撮影以外は一度引退。その後2015年くらいかな、ふとワン子供とかカミさんの写真が撮りたくなったのと、ミラーレス一眼の登場でオールド・レンズも使えるってことで重い腰を上げて最近になってまた趣味的に復活。撮るは撮るけど日々に追われて編集が間に合わないのが悩みです。
カメラを始めてみたいとかそういった相談もチラホラあるのでそういった相談にも乗れますよ。(でも別にプロじゃないからその辺りは理解してね)最初の楽しみ方くらいなら伝えられると思います。
My dog child
– Miniature Dachshund –
いちご Ichigo – Eldest daughter 2002.11/29 – 2018.9/21
みるく Milk _ Second daughter 2012.11/29 – 2020.9/21
ここあ Cocoa _ 3rd daughter 2014.3/15
そらまめ Soramame _ Youngest son 2014.3/15
くるみ Kurumi _ 4th daughter 2021.6/15
Cocoa & Soramame is Milk’s children
つまりこれは俺が想う ” 愛 ” の記録
2010年当時今の(今のって言っても別に何回も結婚してるわけじゃないけど)カミさんが育てていた「いちご」に出逢うことで始まるワン子供生活。気がついたら今では4人(いちごは2018年に居なくなってしまったけど全員の心の中でずっと生きているのです)のワン子供に囲まれて幸せな時間を過ごしています。ワンコたちに出逢えなかったら俺の人生の色はもっと薄いものになったと思う。そんな記録の足跡を残していこうかと。ただし、ワンコや家族(ペットと呼ぶのが苦手だから)が居ることで現実に起こる病気やそれにまつわるお金事情を含めた大変なこと。そういった命を預かる上での現実も伝えたいと思っています。(可愛いって話だけじゃ伝える意義がないと思うんだよね)
Rock’n’ Roll Kichen
– ロックンロールキッチン –
男が出来る料理と料理が在ることで生まれるその時間を大切にする為のインチキ料理のあれこれ。
いつかレシピ本を作るのが今の目標・・・。
主にはイタリアンやフレンチ、スパニッシュ、時にはお寿司を握ってみたりスイーツなんかも作ってみたり。
もちろん全ては自己流で我流だけど、お金を貰う訳でもなくカミさんの為に作る料理。
だからお小遣いから食材も買うのです。(そうしないと夫婦円満にはなかなかならないと俺は思うのだよ)
レシピなんてのは今やグーグル先生だとかYahoo様とかで検索すればきっと沢山出てくるよ。でもね、「男ならこういうメニューを作ると良いんだよ」、「こういうメニューを並べると喜ばれるよ」っていう具体的な意味合いとその心の在り方を伝えてくれたりするサイトってなかなかないんだよね。お寿司を握れるようになると自分の家族や彼女だけではなくて奥さんの実家(もちろん自分の実家とか)でも喜ばれるし、人に振る舞っても喜ばれるよってお話とかね。(+お店に食べに行って自分で払ったらすっごくお金が掛かるけど自分で握れればだいぶお金も節約出来るしそれって大きな意味では家庭への優しさにも繋がるんだよ)つまりはね、奥さんや母親が作るメニューを時々作ったとしても絶対敵わないんだよ。だって相手は毎日作ってくれてるんだもん。そうじゃなくて、日頃の感謝を込めて作るのであれば「非日常」をテーマに自分も好きで食べる相手が喜ぶのがいいと思うのです。しかも無理なく自分が出来る範囲で少しづつ成長していくようにね。そんなことをメニューとレシピを紹介しながら書いていければと思っています。
「お寿司って難しいでしょ?」ってよく言われます。
『いやいや、刺身が乗ったおにぎりだよ』って俺は言います。
プロだったらダメだけど、家庭料理ならそれでOKなんだよ。1番大切なのは自分の心と相手の心が喜ぶことなんだと思っています。
ザクッと上に載せたのが現状のあれこれかな(思いつたり増えたら追記します)
経歴と呼べるほどのたいしたものはないですが以下概略
・1978年 6月21日 (夏至の日)に長野県の荒野のような田舎町に生まれ育つ
・20歳で看護の道を自ら閉ざし(ドロップアウト)洋服屋になる
・しばらく勤めるが店を辞めて自転車一人旅へ出掛けて屋久島まで向かい、島で出逢ったヤ◯ザ屋さん(組で一番偉い人)に拾われて付き人としてしばらくお世話になる。
・華やかな開放を受け地元へ戻りまた洋服屋(最初とは違う店)へ勤める(6年くらいかな)
・洋服屋をやりながら自分自身のアパレルブランドを立ち上げその後2006年くらいに東京へ
・あれこれやったりもがいたりしながらの現在
別にこんなWEB SITEを作って誰が見るんだよって自分でツッコミを入れつつ作ってみた・・・。しばらく前に懇意にしている兄貴分から「ウラノっちってなにをやってるんだか他の人に伝えづらい・・・」って言われたのがきっかけ。
たしかに。
自分が生きて今までやってきたことと今やっていることが手一杯の頭いっぱいの状態になって自分でも一体俺はなにをどこまでやってんだ?という疑問が生まれて自分で自分を整頓するために「お、そうか。俺自分でホムペ作れるんだから自分でそれを作れば自分自身が今何をやっているのか」ってのがひと目で分かるという単純明快でありながらもかなりふざけた(だって普通の人はそんくらいの自分の守備範囲くらいはわかってるでしょ)理由で突貫工事で作ってみた。
まぁ、これらのページがなにを意味してどんな意義があるのかは自分でも不明ではあるけれど、実際作ってみると思いの外自分自身の頭の良い整頓になった。
また同時に依頼されているWEB SITE作りの案件もいくつかあるので、ページ作りとしても自分自身の勉強と修行にもなるのでそれもまた良し。
さらっと紹介した通り仕事としてはいくつか抱えていることがあるしそれぞれにWEB SITEやブログなどもあってそれぞれに対してのスタイルや立ち位置、自己表現があるので一人称もまたそれぞれですがこのサイトでは基本好きなことを好きなように書こうと思っているので自称の呼び方も俺という表現にしようかと思っています。記事によっては僕とかおいらってなったりするかもだけど。なにしろサイト名とドメインも自分の本名(笑)ですのでなんというか自由な表現と正直な想いを持って今後書いていければと思っているし、なにかのきっかけでこのページからまた新しいことに繋がればそれも流れに任せていこうと思っています。まぁしかし自分で並べてみても仕事なのか趣味なのか(もしくは全てが趣味の延長かな)その線引きが良く分からない。やってきたあれこれがどこかで別のどれかに結びついているようにも思える。それが良いのか悪いのかも読み手側が決めてくれればいいし少なくとも俺はそれが良くて楽しくてやってきたってことなんだろうと思います。
少なくとも俺に出来ることなんてのは本当に小さな世界でロクな項目はありません。ただ、出来ることは少ないけどやりたいことは多いのです。人に教わったり誰かの下について学ぶのが苦手で全てを自己流で我流でやってきて、そしてその結果が今の俺です。サイト作りも自分で覚えた、デザインなんて学んだこともない、そんな自分がなにかを「教える」ことは出来ないけれど自分なりのやり方ながらもそれらを「伝える」ことは出来るかもしれないと思っているんです。もしこんなページやサイトが偶然にも誰かがなにかを始めたり、始めたいと思ってもらえる背中をほんの少しでも後押し出来ればそれにまさる喜びはないと思っています。
こんな俺でもここまでは(小さいし狭いけど)やれました。
だからみんなならきっと、俺よりももっとすごいことが出来ると思うんです。
そういう人がもっとこの世に増えたら世界はもっと素敵になると俺は心から信じています。
2019.05.20 _ 始まりへ向けて
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