時間を追うこと
あぁ、また インスタ サボってる・・・
まぁ、そこにそんなに注力していないってのはあるけど、やりだしたからには続けないと意味がないなぁと思ったり、つい完全に忘れていたり。(自分自身がSNSをチェックする習慣がない)
・・・ということで、今更新しておいた。
店のブログ に綴っている通りで僕は東京での今の仕事を残り4年と決めている。
「その後」については本当の意味での白紙。なにも考えないし考える暇もなければ実際に終わりの日が来るまで自分自身にもなにも見えないと思っているから。
その頃まですら続けられるかどうかさえ危うい道。
今までもずっとそうだから、それは変わることはない。
偶然的に運が良ければ(そこに実力などという言葉を置くことは僕は出来ない)そこに辿り着けるかも知れない。
そこにいけなければ、また新しい道を探すだけのこと。
20年ともう少し。それが今の時間。
追われる時間と追う時間の繰り返しの日々。
螺旋の中でなにかを手に出来るような気がして走ってきた。その永遠に続くようなマラソンランナーとしてエントリーしたつもりはないけれど、気がつけばそこに居て、そこに居ること、居続けることを選んだのはきっと自分自身。スタートの号砲を聞いた覚えはないけれど、途中での給水が用意されていたこともないけれど、もしかしたらゴールテープの準備もないのかもしれないけれど。
それでも僕は走るのだ。
Camera / Fujifilm – X PRO2
Lens / Leica – Tele Elmarit 90mm f2.8 (だったと・・・思う)
※ 画像のクリックでスケールアップします
今日の1枚
レンジファインダーでなく、便利なファイダーを覗くのもたまには良い。
特に長物を持ち出すときにはさすがにピンも取れないしね。
長いものでもしっかり開けるのが僕は好き。その分外すことが多くても勝手なピリピリ感が楽しい。自分自身を削ることが単に自分の性格でもあると思うんだ。