出来れば木曜日くらいはせめて
木曜日というのはカミさんの休みの日で、週末もカミさんは休みだけれど週末は僕は店の営業があるので可能であれば木曜日くらいは休みを取りたいとも思う。
けれど、実際はなかなかそういう訳にもいかず、今年なんてのはどうしようもなく忙しさの風が吹いていて3ヶ月が過ぎようとしている2020年という年になり、まだ3日ほどしか休日を作れないというのが現状。
余りにも普段はそんな感じで休みは作れないけど、可能性ということを考えて木曜日は店は休みにしている。(完全に、そして圧倒的に自分本意な店だ)
店のブログ( ___ garaggeeden.com )は店の営業に合わせて木曜日だけは休み。
だからこっちのブログはせめてこの木曜日に書ければと思っている。(書けるかはちょっと今後のスケジュール次第だけど)
休みがあるとワン子供を浜辺へと連れて行くのが日課。
あとはカミさんの為に作る料理。
そして僕の趣味であるカメラを持ち出すこと。
これだけあればそれでいい。
休みの日に他のことはなにもいらない。
「いつもと同じ」
そのありがたさで充分。
Camera / sony _ α7 r2 _ Lens / leica _ DRsummicron 50 mm f2.0
カミさんの写真を撮るのが好き。
僕は自分が好きな対象であるものを撮るのが好きなのだと思う。
まぁ、カメラ好きだと色々な方がいるだろうけど。
記録として、記憶として。
自分の心へ焼き付けるように。
これが最高の時間。
嬉しいことがいくつかあった。
以前から web site などをデザインさせて貰っている方の所に少しづつではあるが web なども通じて仕事が増えてきている。
ここに掲載していないけど、老犬介護をメインにしていてその他犬に関することならあらゆることをやっている会社さまの web も作らせて貰っていて、次回の更新でまたデザインを刷新する予定
あと、もう少し抱えている web site のデザインもまた来週からは動き出す。
写真を撮る時間が出来るのはまた先延ばしかな?(笑)
でも、それも良い。
それを理解してくれて、待ってくれる家族が居るから。
こんなありがたい時間を持てるなんて正直想像もしていなかったし、ある意味ではきっと望んでもいなかったかもしれない。
けれど、あの日。
9年前のあの日があったからこれがある。
だから僕は恩を返さないといけないのだ。
それが悲しみの向こう側だとしても。
僕はそれらを返し続けて自分の命を削っていく。
命を使い果たしてからこの世を去っていきたいから。
I love Kamisan.
ありがとう。